先日、親戚にイチゴを頂きました。
食べた後も大量に余った苺を消費するために、保存も効くイチゴジャムを作ってみました。
下に作り方をまとめましたので、よろしければ参考になさってください。
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簡単イチゴジャムの作り方
用意するものはこちら。
砂糖
レモン汁
ヘラ
お玉
瓶
私は、砂糖の量はイチゴの10分の1くらいにしています。
イチゴが300gなら砂糖30gってことですね。
今回使った分量はこんな感じです。
イチゴ 700g
砂糖 70g(ザラメ糖50g+きび砂糖20g)
レモン汁(ポッカレモン) 小さじ1
味が好みでザラメ糖ときび砂糖を使っていますが、お好みの砂糖を入れてください。一種類で大丈夫です。
甘い方が好きという方はもっと砂糖を入れちゃってください。砂糖が多い方が長く保存できるようです。
いちごを煮る~砂糖を入れてジャムに
では、イチゴジャムの作り方、レシピをご紹介していきます。
まず、イチゴのヘタを取り除きます。
スプーン2杯くらいの塩を入れた塩水でイチゴを洗います。水の中でイチゴを転がす感じで、だいたいでOKです。
次に、鍋に洗ったイチゴを入れます。水は入れず、イチゴのみ鍋に入れます。
イチゴを入れた鍋を火にかけます。
弱~中火くらいで。
イチゴの汁がジューっと出てきたら砂糖を入れます(ザラメを使う場合は、ザラメが溶けてから砂糖を入れます)
このまま煮詰めましょう。
しばらくするとアクが出てくるので、お玉ですくって取って下さいね。
今回は大量に作ったからか、アクの量が凄かったです^^;
アクが無くなってとろみが出てきたら火を止めます。
こんな感じで、色が濃くなっているかと思います。
火を止めたらレモン汁を小さじ1杯入れます。
イチゴジャムの作り方~保存方法
この手作りイチゴジャムは無添加で保存料が入っていないので、カビをはやさないように保存したいと思います。
そのために、ジャムを入れる瓶は煮沸消毒しておきます。
・火をかけ5分くらい沸騰させる
・瓶を取り出しペーパータオル等の上に逆さまに置いて乾燥させる
この瓶に熱いままのジャムを入れます。
…………完成です!!!
熱いまま蓋をして、粗熱が取れてから冷蔵庫に入れて保存して下さいね。
冷凍だと1年くらい保つと思います。
う~ん、甘さ控えめでイチゴの酸味もあって美味しいです♪
温かいままパンに塗って食べるのも超うまい!です^^
もっと甘い方が良いとか、もう少しとろみが欲しい場合は、砂糖の量を増やして自分なりに試してみて下さいね。
イチゴジャムの作り方まとめ
イチゴジャムの瓶詰の作り方をご紹介しました。
手軽に作れて良いですよね。
食べ方もクッキーに挟んだり、スコーンに塗ったり紅茶に入れたり、いろいろなアレンジがあるので飽きませんよ。ぜひやってみて下さいね。
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