毎年10月31日はハロウィンです。
ハロウィンと言えばかぼちゃ。
ここではハロウィンの献立の、かぼちゃシチューの作り方をご紹介します。
料理方法は初心者の方でもできる、基本的で簡単なものです。ぜひハロウィンの食卓に加えてみて下さいね。
ちなみに後述しますが、カボチャがあってもなくても作れますよ。
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ハロウィンの献立シチューのレシピの材料
ここではハロウィンパーティーを想定して8~10人分を作ります。そんなに必要ない場合は材料を半分に減らして作れば大丈夫。また、多めに作っても冷凍で保存が効きます。解凍すれば忙しい日のご飯に使えて、時短になるのでオススメですよ。
では、まずは材料から。
(あくまで私の入れた量なので、お好みで増減されてくださいね)
じゃがいも 8個
にんじん 2本
(かぼちゃ 好きなくらい)
鶏肉(豚でもOK) 500gくらい
水 1300mlくらい
かぼちゃ味のルー 2箱
牛乳(スキムミルク)500ml
オリーブオイル 適量
ローリエの葉 2枚
ルーありなのでそんなに手間はかかりません。
お次は道具。
フライパン
ヘラ
お玉
計量カップ
包丁
まな板
では、実際の手順を解説します。
簡単なシチューの作り方
まずは野菜とお肉をカットしましょう。
切り方はお好みで。
小さく切ると短時間で仕上がるそうでが、今回は大きく切りました。因みに、じゃがいもは面取りすると崩れにくくなりますよ。
食材を切ったら、フライパンにオリーブオイルを入れ、具材をサッと炒めます。
これは具材を崩れにくくするため、味を染みこませるためにやりました。
我が家の炒める順番は、玉ねぎ⇒お肉⇒ニンジン⇒ジャガイモです。
お肉は表面に火が通って色づいてきたらOK。
他の野菜も後で煮込むので、がっつり炒めなくて大丈夫です。面倒でしたら、具を炒めないでそのまま煮ても作れます。
炒めたものから水の入った鍋に入れて煮込んでいきます。じゃがいもは崩れやすいので最後に。今回はありませんが、かぼちゃを使う場合はここで入れましょう。
火力は中火にしました。ローリエもいれて煮込みます。ちょっとした風味づけなので、なくても大丈夫ですよ。
沸騰したらアクが出るので取りましょう。
煮立って具材が柔らかくなったら、火を止めて固形ルーを入れます。
シチューにかぼちゃ味のルーを入れる
今回はハロウィンということでかぼちゃ味のルー使用です。なのでかぼちゃは無くても大丈夫です(笑)
ルーの量は、最初に1箱半入れたのですが、ちょっと味が足りなくて2箱使いました。
使ったルーはみんなの人気者(?)クレアおばさんのパンプキンシチューです。
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こんなパッケージ。
これを割って入れます↓
裏側を見たらルーがハート型になってて可愛かったです。
もちろん他のルーでもOK。
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また、入れるルウを変えればホワイトシチューやカレーにもできます。クリスマスなどの手作りごはんのメニューに応用できますね。
続きです。ルーを割って入れたら2~3分そのままにして待ちます。ルーを溶かすためです。
その後に、へらで混ぜてルーをしっかり溶かします。溶けないまま煮てしまうと、ルーが固まってしまうので注意して下さいね。
再び火をつけて、たまに混ぜながら5分くらい煮込みます。
味見をしてルーの多さは好きに調節してくださいね。
とろとろしてきたら牛乳をいれます。
牛乳の量も、少しずつ入れながら味を見てお好みの量にしてください。
また、牛乳なしで作る場合、スキムミルクを溶かしたもので代用できますよ。
牛乳を入れたら更に煮込みます。
だいたい5分くらいコトコト煮込んだら…
完成です!
ハーブがあったのでのせてみました。
この後デコレーションすると、よりハロウィンの雰囲気がでて良いかもですね。
味は結構濃厚です。おいしい。良い感じに仕上がりました。
ハロウィンシチューまとめ
シチューの保存期間は冷蔵で1~3日(季節による)、冷凍で1か月くらいです。
冷凍する場合は一人分ずつタッパーやフリーザーバッグに分けて保存するのがコツです。こうすることで食べる時に解凍しやすくなります。1人前の量だとレンジやお鍋で温めるのが簡単ですよ。
以上、ルーを使った南瓜シチューでした。ぜひ作ってみて下さいね。
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