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酒粕を使った甘酒の作り方~溶けない時の工夫や味がまずい時のアレンジもご紹介

酒粕を使った甘酒の作り方~溶けない時の工夫や味がまずい時のアレンジもご紹介
 
あなたは甘酒を飲んだことがありますか?
 
最近、夜に甘酒を飲んでから寝るのが習慣になっています。
甘酒は栄養価も高く美容や健康にも良いとされています。私はお肌の調子と寝つきが良くなりました(詳しくは後で書きます)
 
また、甘酒は市販されているものだけでなく、自分で作ることもできます。
 
ここでは
 
・酒粕から作る甘酒のレシピ
・酒粕が溶けない時のオススメ方法
・できた甘酒が美味しくない時の飲み方アレンジ
 
をご紹介します。よろしければご参考ください。
 

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超簡単!酒粕からできる甘酒の作り方

では、簡単甘酒の美味しい作り方をご説明します。
 
材料や道具はこちら。
 

用意するもの
酒粕
砂糖
お鍋
こし器
お玉
 
 
酒粕がどこで売っているかですが、私の場合は近所のスーパーで見つけました。売り場はお豆腐やおからなどの並びにあったような…。形状は板状とか固形のを使っています。見た目粘土みたいな感じのものです。
 
作り方の流れは、お鍋に水を張る→火をつける→酒粕投入→砂糖投入、といった感じです。
 
では、実際に作っていきましょう。

甘酒の酒粕が溶けない時のおすすめ方法

まず、鍋に水を張り火をつけます。
今回使った鍋は中くらいのものです。水は鍋の4分の3くらいまで入れました。
 
そして、酒粕を入れて溶かしていきます。
 
酒粕は冷蔵されているので固まって溶けにくいことがあります。そんな時は酒粕をレンジで温めてから入れる溶かし方もありますが、私の場合は面倒くさいので「こし器」でそのまま濾してしまいます。若干なめらかになっている気もしますよ。
 
こし器は、味噌汁の味噌を溶かすのに使うものを使用しています。
 
 
酒粕 甘酒 作り方 溶かし方
 
こんな感じ。
 
濃さはお好みです。
少しずつ入れて溶かした方が調節しやすいですね。濃い目に作っておいて、飲むときにコップに入れてからお湯で薄めてもOK。
 
火加減は、弱火~中火で大丈夫だと思います。アクが出たらお玉ですくってください。
 
 
酒粕が溶けたら鍋に砂糖を入れます。
因みに私はきび砂糖派です。
 
少しずつ味をみながら調節してくださいね。
とりあえず甘さ控えめに作っておいて、飲むときに甘くしてもOKです。
 
 
完成です!
 
 
酒粕の甘酒 手作り 美味しい
 
 
今回は濃い目&甘めに作ってみました。とろとろで美味しいです。
 
 
保存期間ですが、私は作り置き3~4日くらいで飲み切っていますが、完成した甘酒を火入れしてから保存すると雑菌の繁殖が抑えられ、冷蔵で1週間くらいは日持ちします(火入れの方法:中火で加熱→甘酒がブクッと煮立ち始めたら火を止める。沸騰させない。)
 
保存方法は、熱が冷めてからタッパーなど容器に入れ冷蔵庫へ。ステンレスやアルミ製は避け、プラスチックやガラス、ホーロー製の入れ物で保存しましょう。

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甘酒がまずい…そんな時のアレンジ案

作ったのは良いけど失敗してしまったり、味が好みじゃない…ということもありますよね。
 
その場合は、ちょっと一味を加えると味が変わります。
 

甘酒アレンジ
・牛乳
・豆乳
・ヨーグルト
・塩
・はちみつ
・オリゴ糖
・メープルシロップ
・レモン汁
・コーヒー
・ココア
・きなこ
・黒砂糖
・生姜
・シナモン
 
などなど……
 
また、冷やして飲んでみても味は違います。冷たい甘酒は夏場にも良さそうですね。

酒粕から甘酒まとめ

冒頭で寝つきが良くなったと書きましたが、酒粕の甘酒は睡眠の質を高めてくれるそうです。確かに、体が温かくなって眠くなるんですよね。寝つきが悪かったり不眠症でお悩みの方は試してみる価値があるかもしれません。
 
また、美肌作りや便秘、疲労回復、ストレス、冷え性、血圧の上昇防止…などなど、甘酒には他にも様々な効果があります。甘酒を飲むようになってから、鏡を見た時に以前よりお肌がツルツルしているのを実感します。少しハリが出たような感じですかね?
 
ご紹介したように甘酒は簡単に作れます。
ぜひ、あなたのお好みで美味しく作って飲んでくださいね。

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