大曲の花火。秋田県の大曲で開催される夏の花火大会には毎年多くの人が訪れます。
ご家族やカップルで行かれる方も多いと思いますが、ここではお一人様で行かれる方のために、
・花火のおすすめ見物場所
・場所取りの仕方
・持ち物や服装について
をまとめましたので、参考になさってください。
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大曲の花火をおひとりさまで見る
まずは基本情報から。
時間 昼花火17:15~/夜花火18:50~
会場 雄物川(おものがわ)右岸河川敷
打ち上げ場所 会場と反対側の川岸
肝心の見る場所ですが、まずは桟敷席です。花火を打ち上げる雄物川河川敷の反対側にあります。
真ん中がA席、その左右がイス席、後ろがC席になります。
次に花火大会会場にある有料自由観覧エリアです(1000円の料金がかかります)
有料自由観覧エリアは桟敷席の左と右の2か所あります。
この場所は迫力ある花火が見られ大変人気です。朝早くから場所取りのため行列ができ、とても混雑します。ただ、大人数だと場所の確保も大変でしょうが、一人くらいなら隙間に入ることができそうです。
桟敷席や有料観覧席の取り方、会場以外の花火を見る場所についてはこちらをどうぞ⇒秋田大曲の花火を見る場所おすすめと穴場スポット7選
大曲の花火大会当日の場所取り方法
花火をゆっくり見たいなら、人通りの多い場所は避けましょう。
反対に、席を立ちやすい方が良い場合は通路側が良いですね。
トイレ・屋台・ゴミ箱の近くなどは沢山の人が来ますので避けた方が無難です。
それと、人が多いと要らぬトラブルに巻き込まれる危険もあります。特に女性は柄の悪そうな人たちの近くは避け、家族連れや警備員さんなどの近くに場所を取った方が安心です。
シートを敷く時は隣と隙間を作らないようにしましょう。隙間を作ってしまうとそこを通路に使われ、人通りが多くなってしまいます。最悪打ち上げ中に花火が遮られてしまいますので注意したいですね。
また、一人ですと場所を離れる時見ていてくれる人がいません。シートを剥して陣取ってしまう人がいるという話を聞いたことがありますので、そうならないよう、お隣の人などに「トイレに行ってくるので場所を見ていてもらえませんか?」などと頼んでおいた方がいいです。お隣さんにはできれば事前に声をかけたりして仲良くなっておくとスムーズですね。
シートはフチに色の付いたテープを貼っておくと戻ってくるときに見つけやすいです。また、剥され対策に杭を打って固定する方法もあります。
大曲の花火に行くのに必要な持ち物一覧
- レジャーシート・クッション
また、シートを敷いても地面が硬くて疲れてしまいます。ですのでクッションも持っていくのことをおすすめします。
- レインコート・長靴
- 虫よけスプレー
刺されたとき用にムヒなどのかゆみ止めもあるとベター。
- 上着
- 懐中電灯・ライト
- 帽子
- 日焼け止め
- タオル・ウエットティッシュ
ウエットティッシュは食べ物を食べる時に手を拭いたり、会場のトイレは洗い場が無いのでトイレ後の手洗い代わりに使いましょう。
- トイレットペーパー
- 飲み物
- ヒマつぶしグッズ
- 服装
ものすごい人手ですので浴衣や下駄はやめておいた方が良いです。
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ひとりで行く大曲の花火まとめ
一人で見に行く花火も良いですね。スマホやカメラに花火を収めるのも楽しそうです。
ぜひ楽しんできてくださいね!
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